058.意外な効果がある「鹿の角」~Part.1

今回は以前にもお話した「鹿の角」について深堀していきたいと思います。
漢方の世界では「鹿の角」は割とメジャーなものです。
鹿の角といっても野生の方は何を食べているかわからないので不安定で薬としてはちょっと使いずらいです。
なので、中国とかだと鹿牧場があり漢方用として飼育されています。

私が普段お話していることを復習しつつも、プラスこんな効果もありますよというのをお伝えできればと思います。
今回だけでは話しきれなかったので次回もお話していきます。

——————————————

■杜の都の漢方薬局 運龍堂:
https://unryudo.com/
■公式LINE
https://page.line.me/hfm7404k?openQrModal=true
■公式Facebook
https://www.facebook.com/unryudo/

 

~オンライン漢方相談~
運龍堂では、わざわざご来店いただかなくても、オンラインによる遠隔でのご相談にも対応しております。
漢方を通して、皆様の健康と生活習慣を整えられればと思います。まずはお気軽にご相談いただければ幸いです。

お電話でご予約の方はこちら
→TEL:022-397-7538
メールでご予約の方はこちら
https://unryudo.com/contact/

057.冬の養生~冷えに効く漢方

この時期だいぶ寒くなって冷える日が続いています。
漢方は冷える場所によって使うものが変わります。
今回は冬に多い、腰回り・末端、足の冷えに使える漢方を紹介していきます。

ナビゲーターの喜多村さんも今までの漢方の名前で最大に難しいと言っていた「当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)」を詳しくお話していきます。

——————————————

■杜の都の漢方薬局 運龍堂:
https://unryudo.com/
■公式LINE
https://page.line.me/hfm7404k?openQrModal=true
■公式Facebook
https://www.facebook.com/unryudo/

 

~オンライン漢方相談~
運龍堂では、わざわざご来店いただかなくても、オンラインによる遠隔でのご相談にも対応しております。
漢方を通して、皆様の健康と生活習慣を整えられればと思います。まずはお気軽にご相談いただければ幸いです。

お電話でご予約の方はこちら
→TEL:022-397-7538
メールでご予約の方はこちら
https://unryudo.com/contact/

056.冬に機能が低下する腎を保護する八味地黄丸

五臓の「腎」を補う生薬として有名なのは、鹿の角、地黄(じおう)などがあります。
地黄は血を補い、体を潤します。また血糖値を下げる働きもあります。
地黄が入っている有名な処方には八味地黄丸(はちみじおうがん)があります。
体を温める桂皮と附子(ぶし)が入っており、冬に起こりやすい腰冷えによる腰痛にも有効です。

杜の都の漢方薬局 運龍堂:
https://unryudo.com/

055.冬に機能が低下する腎を保護する鹿の角

五臓の「腎」を補う生薬として有名なのは、鹿の角、地黄(じおう)などがあります。
鹿の角は「腎」の陽を補う働きがあり、「腎臓」と「副腎」の両方に良いです。
そのため、効能の範囲が非常に広いです。

杜の都の漢方薬局 運龍堂:
https://unryudo.com/