006.漢方の治療方針② 異病同治

漢方の治療を表す単語して、同病異治(どうびょういち)と対となる単語で、
異病同治(いびょうどうち)というものがあります。
これは、異なる病気や症状であっても、根本の原因が同じであれば、治療方法も同じという意味です。

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004.葛根湯について②と荊防敗毒散

葛根湯に含まれる葛根は、筋肉にこもった熱を
分散させるものです。そのため、熱がこもって起こる筋肉痛にも応用できます。
また、喉からくる風邪には荊防敗毒散 がおすすめです。

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